こんにちは、今回は2024年1月のランクマッチでキングを達成したKozmoデッキを紹介します。
デッキ内容は下記の通りとなります
2024_Kozmo

○使用スキル:墓所封印

○モンスター:15枚
・Kozmo-ダークシミター×3
・Kozmo-ダーク・ローズ×3
・Kozmo-ドロッセル×1
・Kozmo-フェルブラン×1
・Kozmo-ダーク・エルファイバー×1
・Kozmo-フォアランナー×1
・Kozmo-スリップライダー×1
・Kozmo-グリンドル×1
・Kozmo-フォルミート×1
・アンカモフライト×2

○魔法:3枚
・闇の誘惑×1
・Kozmo-エメラルドポリス×2

○罠:2枚
・天龍雪獄×1
・Kozmo-エナジーアーツ×1

○エクストラデッキ:0枚

今回のデッキはモンスターカードが多めでレベル5以上のモンスターも多めになっていますが
ドローできるカードを複数採用しているので事故率はそこまで高くなかったです。

まず「Kozmo-エメラルドポリス」の効果で手札のKozmoモンスターカードをデッキに戻して
戻した分カードをドロー出来るので安定感が増しました。

さらに「アンカモフライト」のペンデュラム効果で自身を破壊して1枚ドローすることも出来るので、こちらも事故率の低下に繋がっています。
ただ「アンカモフライト」のペンデュラム効果はEXデッキにカードがあると使用できないので採用する際はEXデッキの枚数を0にすることをお忘れなく

そしてリミット1の「闇の誘惑」でもドローすることが出来ます。
コストとして除外した闇属性のKozmoモンスターも「Kozmo-エメラルドポリス」で手札に回収することが出来ますので使いやすかったです。

スキルの方はKozmoモンスターの効果を使用する際にライフを消費することが多いので「墓所封印」を採用しています
墓地利用のテーマに刺さるので今でも強いです

そしてなにより「Kozmo-ダーク・エルファイバー」以外の上級Kozmoモンスターは
効果の対象に取られない効果を持っているので相手の妨害をある程度無視することが出来るので快適でした。
ブラックホールなどで除去されたとしても後続を特殊召喚できるのでその点も強いですね。

「Kozmo-ドロッセル」と「Kozmo-フェルブラン」を複数枚持っている方は枚数を増やしてほかの下級モンスターの数を減らしても良いと思います。
自分は1枚ずつしか持っていないので…

今後対象に取らない除去が増えてきたらどうなるかは分からないですが、
現状では結構強いのでオススメします!

デッキ紹介は以上となります。
今回のデッキが少しでも参考になりましたら幸いです。
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こんにちは、今回は2023年11月のKCカップの1stステージを突破したイビルツインデッキの紹介です。
デッキ内容は下記の通りとなります
20231105_KC1stイビルツイン

○使用スキル:星の勇者

○モンスター:7枚
・Live☆Twin キスキル×2
・Live☆Twin リィラ×3
・D.D.クロウ×2

○魔法:6枚
・コズミック・サイクロン×2
・エネミーコントローラー×1
・シークレット・パスフレーズ×2
・Live☆Twin エントランス×1

○罠:7枚
・大捕り物×3
・ワーニングポイント×1
・弩弓部隊×2
・Evil★Twin プレゼント×1

○エクストラデッキ:8枚
・ファイアウォール・ドラゴン×1
・トロイメア・ユニコーン×1
・Evil★Twin キスキル×3
・Evil★Twin リィラ×2
・トロイメア・フェニックス×1

--

2023年11月のKCカップ1stステージは直近のスピードデュエルのメインパックにて追加されたテーマである
「イビルツイン」デッキを使って突破することが出来ました。

今回のデッキでは「Live☆Twin キスキル」が2枚しか入っていないですが、こちらは自分が2枚しか持っていないからなので
3枚持っている場合は3枚しっかり入れましょう。

「イビルツイン」デッキは「Live☆Twin キスキル」「Live☆Twin リィラ」のどちらかが手札に来れば展開できるので結構強いですが、
「エフェクト・ヴェーラー」を打たれると展開が止まる場合が多いので、返しのターンを耐えられるようにトラップを多めにしています。
あと基本的に打点がそんなに高くないので打点要員として「Evil★Twins キスキル・リィラ」を入れるのもありだと思います。

展開として、先行の場合は「Evil★Twin キスキル」のドロー効果を狙って展開し、
後攻の場合は「Evil★Twin リィラ」の破壊効果を狙って展開する場合が多いです。

KCカップ1stステージを走ってみて感じたことはユベルデッキが多いので、「大捕り物」がかなり活躍してくれました。
ユベル相手だと相手モンスターを破壊したくないので、「大捕り物」でコントロールを奪ってリンク素材にしたり、
弩弓部隊でリリースして除去するって場面が多々ありました。

回し方に慣れるまではいまいち勝率も振るわなかったですが、慣れてからは7連勝したりと可能性を感じました。
なによりも可愛いモンスターを使用できるのが一番良い点かもしれないです。

デッキ紹介は以上となります。
今回のデッキが少しでも参考になりましたら幸いです。
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こんにちは、今回は2023年4月のKCカップの1stステージを突破したE・HEROデッキの紹介です。
デッキ内容は下記の通りとなります
20230409_KC1stHERO

○使用スキル:HEROとの絆

○モンスター:12枚
・E・HEROエアーマン×3
・D.D.クロウ×2
・E・HEROリキッドマン×2
・E・HEROブレイズマン×2
・E・HEROネオス×3

○魔法:8枚
・超融合×1
・月の書×2
・禁じられた聖槍×1
・ミラクル・フュージョン×2
・コズミック・サイクロン×1
・融合×1

○罠:3枚
・天龍雪獄×1
・大捕り物×1
・強制脱出装置×1

○エクストラデッキ:8枚
・E・HEROTheシャイニング×1
・E・HEROGreatTORNADO×1
・E・HEROノヴァマスター×1
・E・HEROサンライザー×2
・E・HEROガイア×1
・E・HEROエスクリダオ×1
・トロイメア・フェニックス×1
--

2023年4月のKCカップ1stステージはE・HEROデッキを使って突破することが出来ました。
やはりなんといっても「超融合」が強力ですね。
このカードの発動に対して相手は効果を使用することが出来ないので妨害されることなく融合することが出来ます。
しかも融合素材には相手の場のモンスターを使用することもできるので、展開と除去を同時にすることが可能です。
しかもスキルの効果で「E・HEROネオス」を召喚したターンにデッキから手札に持ってくることも出来るので安定感もあります。
ただ、初手で「E・HEROネオス」が手札に無いこともあるので、「召喚師のスキル」などのネオスをサーチするカードを「D.D.クロウ」と入れ替えるのも良いと思います。
一応「E・HEROネオス」が初手に無くても動けたり次のターンまで耐えることも出来ることが多かったですし、
今は墓地を利用するテーマが多くて、強いテーマも多いので自分はそれらを妨害する目的で「D.D.クロウ」を採用しています。

他には「時械神」が増えるかもと思って破壊耐性のある「無限械アイン・ソフ」や「無限光アイン・ソフ・オウル」を除外する用に
「コズミック・サイクロン」を採用してるのですが、思ったほど「時械神」を見なかったので、ここは別カードに入れ替えるか抜いても良いと思います。
「E・HEROエアーマン」や「E・HEROサンライザー」でも相手の魔法・罠を破壊することは出来ますしね。

デッキ紹介は以上となります。
今回のデッキが少しでも参考になりましたら幸いです。
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こんにちは、今回は2023年2月のKCカップの1stステージを突破したヴァレットデッキの紹介です。
デッキ内容は下記の通りとなります
202302KC_ヴァレット

○使用スキル:ヴァレルロード・リボルブ

○モンスター:10枚
・ヴァレット・トレーサー×3
・マグナヴァレット・ドラゴン×2
・シルバーヴァレット・ドラゴン×3
・メタルヴァレット・ドラゴン×2

○魔法:8枚
・サイクロン×2
・月の書×2
・クイック・リボルブ×2
・龍の鏡×1
・リボルブート・セクター×1

○罠:2枚
・天龍雪獄×1
・ワーニングポイント×1

○エクストラデッキ:8枚
・ヴァレルロード・F・ドラゴン×1
・琰魔竜レッド・デーモン×1
・ダークエンド・ドラゴン×1
・ヴェルズ・ナイトメア×1
・No70デッドリー・シン×1
・ヴァレルロード・ドラゴン×1
・リンク・ディサイプル×1
・ブースター・ドラゴン×1
--

今回のKCカップ1stステージはヴァレットデッキを使って突破することが出来ました。
ヴァレットは最新のミニBOXとイベントで関連カードが追加されて、キャラの「リボルバー」も実装されました。

今回のデッキに採用している「ヴァレット・トレーサー」以外の
「マグナヴァレット・ドラゴン」「シルバーヴァレット・ドラゴン」「メタルヴァレット・ドラゴン」は
戦闘・効果で破壊されたターンのエンドフェイズに自身と同名モンスター以外の「ヴァレット」モンスターをデッキから特殊召喚できる効果を持っているので、
ヴァレットデッキは場持ちが良くて展開力も高いです。

フィールド魔法の「リボルブート・セクター」も手札から2体まで「ヴァレット」モンスターを守備表示で特殊召喚出来ますし、
相手の場のモンスターが自分の場より多い場合はその差の数まで墓地から「ヴァレット」モンスターを特殊召喚できる効果を持っており、
先攻・後攻どちらでも展開していくことが可能です。

また、「マグナヴァレット・ドラゴン」「シルバーヴァレット・ドラゴン」「メタルヴァレット・ドラゴン」の3体は
デッキからのモンスターリクルートだけではなく、リンクモンスターの効果の対象になった場合に、
自身を破壊してその縦列の相手のカードを破壊したりモンスターを墓地に送る効果も持っていて、
うまく使えば、展開と除去を同時に行うことが出来ます。
ただ、モンスターを置く位置をしっかり考えて展開しないと除去効果は使えないので、
そこはあまり意識しないで展開のために使っていって慣れればいいと思います。

今回のデッキは展開のエンジン役でもある「ヴァレット・トレーサー」は3枚必要ですので、
ミニBOXを3周する必要がありますので、お高目なデッキとなっています。

「ヴァレット・トレーサー」2枚で運用してたりしたんですが、
やっぱり途中でもう1枚欲しい場面が結構出てきて3枚にしたら、展開も結構安定してできるようになりました。

DLV19からMAXの20に上げるまでにかなり時間掛かってしまいました。
今の環境は剛鬼が多くて、剛鬼に先行を取られるとかなりの確率で負けたので、
墓地のカードを除外できる「D.D.クロウ」を入れようかなと考えています。
その際は「シルバーヴァレット・ドラゴン」を1枚減らしたり、魔法の数を減らすのが良いと思います。

デッキ紹介は以上となります。
今回のデッキが少しでも参考になりましたら幸いです。
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こんにちは、今回は2022年12月のランクマッチでキングを達成したジャックナイツデッキの紹介です。
デッキ内容は下記の通りとなります
2212ジャックナイツ01
2212ジャックナイツ02

○使用スキル:絆の力

○モンスター:10枚
・紫宵の機界騎士×3
・黄華の機界騎士×1
・蒼穹の機界騎士×1
・紺碧の機界騎士×2
・紅蓮の機界騎士×1
・スワップリースト×2

○魔法:7枚
・月の書×2
・炎舞「玉衝」×1
・星遺物の機憶×3
・星遺物へ至る鍵×1

○罠:3枚
・星遺物に眠る深層×1
・大捕り物×1
・ワーニングポイント×1

○エクストラデッキ:8枚
・ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン×1
・銀河眼の光波竜×1
・銀河眼の光波刃竜×1
・No.11 ビッグ・アイ×1
・明星の機械騎士×2
・リンク・ディサイプル×2
--

ジャックナイツデッキは「星遺物の囁き」「星遺物に眠る深層」「星遺物へ至る鍵」を同時に採用出来て、
モンスター、魔法、罠の効果を封じて完封することが出来ましたが、

12/9のリミット適用で「星遺物の囁き」がリミット1になり、
「星遺物の囁き」「星遺物に眠る深層」はどちらか1枚しか採用できなくなりましたが、それでも十分に強いです。

魔法よりもモンスター効果を止めたい場面の方が多いと思いますし、
単純に墓地からモンスター蘇生も強いので「星遺物に眠る深層」を採用してます。

スキルの方もクロノス先生の「闇黒?古代の機械」の方が先行でも展開しやすいですが、
やっぱり打点が不足していると感じる場面も何度かあったので、
自分は打点上げのために「絆の力」を採用してます。
「星遺物の機憶」を引いていれば、案外死なないので返しのターンで逆転するってことが多かったです。

最初は展開の仕方がいまいち分からなくて負けることも多かったですが、
回し慣れてくると、使っても結構楽しいので興味がある方はぜひ使ってみて欲しいですね。

デッキ紹介は以上となります。
今回のデッキが少しでも参考になりましたら幸いです。
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こんにちは、今回は2022年11月のKCカップの1stステージを突破した列車デッキの紹介です。
デッキ内容は下記の通りとなります
2211kc列車01
2211kc列車02

○使用スキル:爆走列車!!

○モンスター:11枚
・重機貨列車デリックレーン×2
・深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト×1
・D.D.クロウ×1
・弾丸特急バレット・ライナー×3
・爆走軌道フライング・ペガサス×3
・無頼特急バトレイン×1

○魔法:7枚
・サイクロン×3
・月の書×2
・転回操車×2

○罠:2枚
・大捕り物×1
・強制脱出装置×1

○エクストラデッキ:8枚
・超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ×2
・超弩級砲塔列車グスタフ・マックス×1
・ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン×1
・インヴェルズ・ローチ×1
・超巨大空中宮殿ガンガリディア×2
・機関重連アンガー・ナックル×1
--

今回のKCカップ1stステージは列車デッキを使って突破することが出来ました。
列車は最新パックでフィールド魔法の「転回操車」とリンクモンスターの「機関重連アンガー・ナックル」が実装されたことに、展開しやすくなりました。

フィールド魔法の「転回操車」は(1)の効果で
機械族・地属性・レベル10のモンスターが召喚・特殊召喚された場合に
デッキから攻撃力1800以上の機械族・地属性・レベル4モンスター1体を特殊召喚することが出来て、
そのレベル4モンスターをレベル10にする効果があり、「爆走列車!!」のスキル効果でレベル10のモンスターを容易に召喚できるので相性はかなり良いです。
デメリットとして(1)の効果を使用したターンは相手が受ける戦闘ダメージは0になりますが、
先攻で使用することが出来ればそのデメリットも関係ないです。
ただ、後攻で使ってしまうとそのターンで決めきれなくなるので気を付けましょう。

リンクモンスターの「機関重連アンガー・ナックル」は
(1)の効果で自分・相手のメインフェイズに自分の手札かフィールドのモンスターを1体墓地に送り、
自分の墓地の機械族・レベル10モンスター1体を守備表示で特殊召喚することが出来ます。
「転回操車」がフィールドにある状態でこの効果を使うと、「転回操車」の(1)の効果で
「爆走軌道フライング・ペガサス」をデッキから特殊召喚、さらに墓地にモンスターがいれば「フライング・ペガサス」の効果を使って釣り上げて、
相手ターンに守備表示モンスターを3体展開して守りを固めることも可能です。
自分も実際のこの展開で敵の攻撃を凌いで、返しのターンで逆転することも出来ました。

今回のデッキには「転回操車」が2枚しか入っていませんが、これは自分が2枚しか持っていないからです…
なので「転回操車」を3枚持っている場合は3枚投入した方が良いと思います。
メインボックスだとパック数が多くてピンポイントで引くのが難しいですが、
列車デッキはかなり気に入っているのでジェムを貯めて3枚目を引きに行くつもりです。

デッキ紹介は以上となります。
今回のデッキが少しでも参考になりましたら幸いです。
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こんにちは、今回は2022年10月のランクマッチにてキングを達成した列車デッキの紹介です。
現在(2022年10月時点)の環境は「転生炎獣」がめちゃくちゃ多いですが、
列車もスキルに調整が入ったおかけでまだまだ戦うことが出来ます!

デッキ内容は下記の通りとなります
2210列車1
2210列車2

○使用スキル:爆走列車!!

○モンスター:12枚
・重機貨列車デリックレーン×2
・深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト×2
・マシンナーズ・フォートレス×2
・D.D.クロウ×1
・弾丸特急バレット・ライナー×3
・爆走軌道フライング・ペガサス×2

○魔法:5枚
・サイクロン×2
・月の書×1
・ナイト・ショット×1
・エネミーコントローラー×1

○罠:3枚
・大捕り物×1
・ワーニングポイント×1
・強制脱出装置×1

○エクストラデッキ:8枚
・超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ×2
・超弩級砲塔列車グスタフ・マックス×1
・重装甲列車アイアン・ヴォルフ×1
・No.11 ビッグ・アイ×1
・インヴェルズ・ローチ×1
・超巨大空中宮殿ガンガリディア×2
--

今回10月11日のアプリアップデートにて「神月アンナ」のスキル「爆走列車!!」に調整が入りました。
今まではデッキ内のモンスターが「レベル4か10」の「攻撃力1800以上の機械族・地属性」しか入れることが出来なかったんですが、
今回の調整で「攻撃力1800以上の機械族・地属性モンスターが10枚以上」デッキに入っていれば、
それ以外のモンスターも入れることが出来るようになりました。
そのため、上記の条件をクリアしていれば、「D.D.クロウ」なども入れることが可能です。

最初は「D.D.クロウ」を3枚入れたりしてたんですが、それだと他モンスターが引けず動けないことが多かったので
最終的には1枚の採用になりました。

スキル調整前は展開できてもエクシーズモンスター1体だけだったりしたんですが、
スキル発動条件に「レベル4か10」が無くなったので、レベル7の「マシンナーズ・フォートレス」を採用することが出来るようになり、
レベル10モンスターを手札から捨てて、「マシンナーズ・フォートレス」を特殊召喚、
「爆走軌道フライング・ペガサス」の効果で手札から捨てたレベル10モンスターを釣り上げ、
「マシンナーズ・フォートレス」+エクシーズモンスターを展開する事も可能になり、
エクシーズモンスター1体だけだとライフを削り切れなかった場面も多かったのですが、それが解消されました。

「転生炎獣」にも結構な数あたりましたが、先攻/後攻どちらも勝率はそこまで悪くなかったように思います。
キング達成時はレジェンドランク4から一気に9連勝で駆け上ることが出来ました!

デッキ紹介は以上となります。
今回のデッキが少しでも参考になりましたら幸いです。
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こんにちは、今回は2022年9月のランクマッチにてキングを達成したローズデッキの紹介です。
9/28に「ロクスローズ・ドラゴン」がリミット2に規制されるので、その規制に合わせた構築となっています。
デッキ内容は下記の通りとなります
規制後ローズ1
規制後ローズ2

○使用スキル:薔薇の魔法

○モンスター:14枚
・D.D.クロウ×2
・ロクスローズ・ドラゴン×2
・紅蓮薔薇の魔女×1
・黒薔薇の魔女×1
・ホワイトローズ・ドラゴン×3
・にん人×1
・ブルーローズ・ドラゴン×3
・薔薇の妖精×1

○魔法:9枚
・薫り貴き薔薇の芽吹き×3
・サイクロン×3
・月の書×3

○罠:1枚
・強制脱出装置×1

○エクストラデッキ:7枚
・氷結界の還零龍トリシューラ×1
・ブラッド・ローズ・ドラゴン×1
・オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン×1
・ブラック・ローズ・ドラゴン×1
・邪竜星ガイザー×1
・PSYフレームロード・Z×1
・鬼動武者×1
--

ローズデッキはスキルの規制は無く「ロクスローズ・ドラゴン」のリミット2だけでしたので、
そこまで安定性は変わらず、規制後でも十分に戦うことが出来ると思います。
規制前が強すぎたとも言えますね。

シンクロの展開は「ロクスローズ・ドラゴン」+「ホワイトローズ・ドラゴン」などの星4モンスター以外にも
「紅蓮薔薇の魔女」の効果で「黒薔薇の魔女」を手札に持ってきて「薔薇の妖精」をデッキトップに置き、
「黒薔薇の魔女」の効果で「薔薇の妖精」を手札に加え「薔薇の妖精」自身の効果で特殊召喚して星7シンクロといった動きも可能で、初動の安定感もバッチリです。

それに、EXモンスターゾーンも追加されたのでシンクロや融合などEXデッキのカードを使用するデッキは
実質モンスターゾーンが増えたも同然なので展開がしやすくなりましたね。
9/28にはVRAINSのワールドとリンク召喚が追加されるので、環境にも動きがありそうで今から楽しみにしています。

デッキ紹介は以上となります。
今回のデッキが少しでも参考になりましたら幸いです。
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こんにちは、今回は2022年9月のKCカップの1stステージを突破したSinデッキの紹介です。
デッキ内容は下記の通りとなります
202209sin
202209sin2

○使用スキル:罪深き世界

○モンスター:15枚
・Sin サイバー・エンド・ドラゴン×1
・Sin パラダイム・ドラゴン×2
・Sin スターダスト・ドラゴン×2
・Sin 真紅眼の黒竜×1
・D.D.クロウ×3
・Sin パラドクスギア×3
・Sin トゥルース・ドラゴン×1
・Sin パラレルギア×2

○魔法:7枚
・サイクロン×1
・月の書×2
・Sin Territory×1
・Sin Selector×2
・Sin World×1

○罠:3枚
・閃光を吸い込むマジック・ミラー×1
・狡猾な落とし穴×1
・Sin Claw Stream×1

○エクストラデッキ:7枚
・サイバー・エンド・ドラゴン×1
・ブラッド・ローズ・ドラゴン×1
灼銀の機竜ドラッグ・オン・ヴァーミリオン×1
・スターダスト・ドラゴン×1
・飢鰐竜アーケティス×1
・Sin パラドクス・ドラゴン×2
--

今回のKCカップ1stステージはsinデッキを使って2日目(9/9)になんとか突破することが出来ました。
Sinは大型のモンスターを出しやすいのですが、肝心要のフィールド魔法「Sin World」を維持できないとそこまで強くありません。
(一応フィールドを破壊されてもシンクロモンスターである程度戦うこともできます…)

なので、使用するスキルは「Sinなる領域」を使った方が安定するのですが、
その場合Sinカードではない「D.D.クロウ」を入れることが出来ないので
今回はスキルを「罪深き世界」にしています。

「D.D.クロウ」は現在トップの強さを誇るローズデッキやHEROデッキに有効なカードなので、
多少無理にでも入れておきたいカードだと、個人的には思っています。

あと、「閃光を吸い込むマジック・ミラー」が入っていますが、こちらはギャラクシー対策で入れたカードになります。
現状ローズデッキ、HEROデッキとの対戦が多くなっていますが、ギャラクシーもまだまだ普通にいますので入れていても良いと思います。
もし必要ないと思った方は抜くなり別のカードと入れ替えても全然大丈夫です。

デッキ紹介は以上となります。
2ndでもこのデッキを使うかは今のところ未定ですが、今回のデッキが少しでも参考になりましたら幸いです。
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こんにちは、今回は2022年8月のランクマッチにてキングを達成した列車デッキの紹介です。
デッキ内容は下記の通りとなります
2208列車01
2208列車02

○使用スキル:爆走列車!!

○モンスター:10枚
・重機貨列車デリックレーン×1
・深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト×3
・弾丸特急バレット・ライナー×3
・爆走軌道フライング・ペガサス×3

○魔法:9枚
・死者蘇生×1
・サイクロン×2
・月の書×2
・禁じられた聖槍×1
・コズミック・サイクロン×1
・禁じられた聖杯×1
・エネミーコントローラー×1

○罠:1枚
・狡猾な落とし穴×1

○エクストラデッキ:7枚
・超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ×1
・超弩級砲塔列車グスタフ・マックス×1
・重装甲列車アイアン・ヴォルフ×1
・深淵に潜む者×1
・超巨大空中宮殿ガンガリディア×2
・No.27 弩級戦艦-ドレッドノイド×1
--

1枚しか持っていないカードがあったりで完成形ではないのですが、十分に戦えるデッキになっています。
「重機貨列車デリックレーン」を2枚持っている場合は「深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト」を1枚減らすと良いと思います。

戦い方は単純で大型のモンスターを召喚してエクシーズに繋げて、高い攻撃力で殴る!!
といった感じで考えることが比較的少ないので、高攻撃力で殴りたいって人にオススメです。
レジェンド帯で最大10連勝することができました。

ただ、このデッキは後攻が強いのですが先攻はあまり動けない場合もあるので、
もう少し妨害出来る魔法・罠の数を増やしても良いかもしれません。
「超弩級砲塔列車グスタフ・マックス」を出して1000バーンダメージを与えてエンドといった場面が何度かありました。

やっぱり「超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ」の攻撃力6000の攻撃で決めることが出来るとすごい気持ちいいので、
回し方が複雑なデッキ使っていて疲れた人なんかには気分転換にでも使ってみてほしいですね。

デッキ紹介は以上となります。
今回のデッキが少しでも参考になりましたら幸いです。
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